2014年7月6日日曜日

うなぎ


父の日に、次女からうなぎ弁当をプレゼントされた。
栄養つけて足が良くなるようにと・・・・
美味いなあ!!
感謝!

南蛮漬け


大切な友人から、いわしの南蛮漬けを頂いた。
足が早く治るように栄養つけてと・・・・
一手間掛けて、野菜を一緒に漬け込むのがポイントだそうで
タマネギ、パブリカ、レモンとの相性は最高!
美味いなあ、感謝!

2014年4月9日水曜日

追突されました!(4)

3月に入っても、寒さが続き、疼痛が襲ってくる。
お風呂に入って足を温める。良いと言うものはなんでも試してみたくなり、ひまし油でお風呂上りにマッサージするようにした。
わらをもすがりたいとはこの事か。


温めると楽になるので、家にいるときは使い捨てカイロで温湿布で温める。
親指の血豆は痛くはないが、なくなるには1年ぐらいかかるそうだ。
心配なのは痺れ、痺れのほうが残るかもしれない。
やっと杖をはずして歩く練習を始めるが、足底の痛み、親指関節の痛みが増してくる。 毎日の接骨院への往復がやっとだ。しかし、始めのころよりは接骨院までにかかる時間がだいぶ短縮された。 最初のころは踵しかつけないので不安定で、外出するのがとても怖かった。
後ろから来る自転車が凶器に思えたし、早歩きで歩いている人たちと ぶつかったら倒れるんではという恐怖で、外出するのが嫌でたまらなかった。たとえ行き先が病院でも。

足の甲全体が関節ということもあって動きが固い。
ギブスはしてないとはいえ使わないように添え板で4週間以上固定しているとかなり動きが制限されてしまう。
少しでも外出で怖い思いをしなくて済むよう安全靴を購入した。アシックスのもので踏まれても大丈夫な感じで安心感がある。
下の写真は白だが、自分は黒を購入。


4月に入って接骨院の先生の関節を動かす運動療法で、かなりほぐれては来たがやはり足の付け根の関節の痛みと親指の痺れはとれない。
歩ける時間はやはり20分が限度。踵の前あたりの筋肉がかなり痛む。
5月にはなんとか仕事にいけるようにしたい。
怪我は怖い、怪我を負うのは一瞬だが、健康だった状態に戻すのは本当に大変だ。
転倒したバイクセローは、リアのGIVIのバックがパックリ壊れて衝撃を食い止めてくれた。
もしこのバックがなかったら腰をバンのミラーで強打していたことだろう。

バイクの被害は、バックが割れただけだったので、バックを交換して終わり。パーツを交換すればもとどおり。 それに比べて生身の人間はそうはいかない。
リハビリはまだ続く・・・。

追突されました!(3)

この漢方を飲み続けて2週間経過したころ、足のうらの鬱血が薄くなってきたのに気が付く。
足の腫れもすこし引いてきた。

これはいいなと思っていたが、実は副作用というのか、そういう作用で、鬱血をちらすようなのだが お腹が、痛くなって下痢をしてしまったのだ。
だましだまし3週間を1日1包まで減らして飲み続けて限界まで飲んだが、かなり体力を消耗してしまったみたい。
これ以上飲むことができない。
2月に突入すると、寒さで足を氷水の中に突っ込んだような痛みが襲ってくる。
まるで神経痛というかそういうものなのか、
ずきずき疼いたと思うとまた、キーンと凍るような痛さだ。
冬に怪我をしたことがなかったが、こんなにつらいものなのか。以前、若い時だが、骨折したときにこのような痛みは感じたことがなかった。
脳裏にもしや、やはり折れてるのではという疑問が湧いてきた。 心配になり総合病院でMRIの検査をしてもらう。
結果は、骨は異常なし。筋肉、血管などが損傷したものとの事。こんなに酷い打撲は始めてのことだ。 ここでもロキソニンを処方され、1週間飲むが、胃が痛くなってしまった。

5週間を経過したところで、接骨院で、干渉波による電気治療、マイクロ波、蒸しタオルによる温熱療法、マッサージ療法が始まった。 まだ、痛くて杖が取れない。接骨院で貸し出していただいた松葉杖は病院のものより使いやすい。

病院で、違う漢方の痛み止めに代えてもらう。
4週間飲んでみたが、じわじわ効くタイプの薬のようで治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)のような即効性はないが下痢もしない。
正直、痛みはあまりとれたきがしない。やはりずきずき痛む。
しかし、神経痛や麻痺にも効くようだし飲み続けようと思う。しかしこの疎経活血湯(ソケイカッケツトウ)という漢方薬はにがい!
その他、ユベラ(ビタミンE)メチコバール(ビタミンB12)も処方された。これらは、抹消循環障害、神経の修復に良いそうだ。
追突されました!(4)に続く

追突されました!(2)

1週間が経過し、インフルエンザに罹ってしまったが、いつも扁桃腺を腫らすとお世話になってる耳鼻咽喉科で吸入するタイプのインフルエンザ特効薬「イナビル」を吸い込んだら翌日には熱はさがってしまった。平熱だ。
安心したのもつかの間、足には出血の痕が出てきている。

医者もこの足を見せると、「これは・・・」と言いながら、「もう一度レントゲン撮りましょう。」とレントゲンを7枚も撮られてしまうが、 X線の被爆は大丈夫なんだろうか?それよりも足の痺れが心配だった。「先生、痺れて感覚がゴムを触ってるような感覚なんですが?」
「・・・ん~、折れては、いないね。出血が相当に酷かったか血腫ができて、神経圧迫してるかな」と。 足底もかなりの出血みたいでまだ、赤い・・・ 内部組織というのが、相当やられたみたい。打撲といってもピンきりだ。骨折未満ってやつか。 痛み止めの飲みすぎで、胃がおかしいので漢方薬を処方してもらった。その名も治打撲一方(チダボクイッポウ) 打撲に効くという薬だがどんな効果があるのだろう。

追突されました!(3)に続く

追突されました!(1)

追突事故にあって2ヶ月が過ぎ、今日現在、足の疼痛、親指の痺れ感は残るが、気持ちがやっと落ち着いてきたので、ブログにアップしていきます。


まだ、疼痛があって足を引きずる感じの歩き方しかできないが、それでも20分ほどは連続して歩けるようにはなって来た。 職場のみんなには迷惑をかけることになってしまい本当に申し訳ないです。 現在、復帰めざしてリハビリ中。

2014年1月 セローに乗って交差点に差し掛かった時、 緊急車輌のサイレンと止まって下さいというスピーカーの声にしたがって停止、緊急車輌の通過を待っていた。
その時、後方から猛スピードで白いバンが近づいて来ると思ったらドカンっという後部への衝撃と左足に痺れと痛みが襲って来て おもわず左側に、転倒した。
「痛ってえー!」「折れた!」と瞬時に思った。立ち上がるが、足の激痛で歩けない。感覚が変だ。 このままだと、他のクルマにもひかれる!
そう、思って、右足で、ケンケンしてなんとかガードレールの方へ逃れた。
この時になってやっと何が起こったか理解出来きた。
前方不注意のクルマに追突されたということが。
緊急車輌(消防車)の人達が助けに来てくれて、警察へ連絡をとってくれた。加害者の男性も携帯で慌てた様子で電話していた。
そして救急車で近くの病院へ緊急搬送された。
レントゲンでは、骨には、異常なしとの事、2週間の安静が必要との事だった。
そこでダウンジャケットが破れて、ダウンの羽が舞っているのに気付き、見るとなんとぶつかってきたバンのミラーの破片がダウンジャケットに張り付いていたのだ。
なんと肘も打撲していた。しかも血が出てる。足の痛さが酷すぎて気が付かなかったのだ。
慌てて看護師に話し、傷の処理をしてもらう。 後に肘の打撲は3週間ほどで、治ったのだが。
診察も終わり、妻に連絡して迎えに来てもらう。痛みと痺れで足を付くのは不可能だ。
松葉杖を借りて帰宅する事となるが、とても松葉杖は難しい。
警察の話だと時速40kmhで、ぶつかってる事が判明。 「あ~っ足折れてなくて良かった。2週間後には仕事に戻れるかな。」その時は軽くそう思っていた。
しかし、そんなに甘いものではなかった。念の為違う病院でもレントゲンで確認してもらう。
「折れてはいないね。」その言葉に一安心したが、翌日、足が腫れ上がって来た。

左は当日、氷で冷やした画像 右は翌朝 親指にセローのシフトレバーの形のあざができているのがわかる
足の親指の感覚が変だ。痺れている。クルマのバンパーであてられてバイクとの間でつぶされたのだ。
これは普通じゃないなと思って以前、骨折でお世話になった接骨院にも診てもらう。 その後、痛みが酷いのでロキソニンを1週間飲み続ける。胃もやられた。
そして、追い討ちを掛けるようようにインフルエンザB型に感染していたようで、 38度の熱、喉のやけるような痛み咳が止まらない、最悪だ。
追突されました!(2)に続く

2014年1月5日日曜日

2014年1月1日水曜日